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異世界建国記 - 第二百六十六話 第一次ポフェニア戦争 一年目 Ⅰ
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異世界建国記 - 第二百六十六話 第一次ポフェニア戦争 一年目 Ⅰ
「参りましたね、陛下」 「ああ、全くだ……」 俺とライモンドは頭を悩ませていた。 キリシア商人たちから... 「参りましたね、陛下」 「ああ、全くだ……」 俺とライモンドは頭を悩ませていた。 キリシア商人たちから仕入れた情報だが…… 近年、ポフェニアの情勢が不穏だという。 再び、バルカ家、つまり海岸党の勢力が拡大しているらしい。 原因は…… 我々の軍事活動と経済活動だ、 というのも、我々ロマリア王国の領土が拡大して、ポフェニアの北方に地域大国が出現したことでポフェニアの保守層を刺激してしまったようだ。 また、ロマリア王国の臣民権を有するキリシア商人たちがテーチス海で商業活動を活発化させており、ポフェニア王国の商人たちと競合しているらしい。 結果、ポフェニアの裕福な平民階級、つまり商人たちが領土拡大を主張し始めたのだ。 つまり植民地拡大による商圏の確保である。 ……まあ、正直なところポフェニアがトリシケリア島で勢力を拡大するのは、どうぞご勝手にと言いたいところだ。 我々の目は北方に向いている。 しか