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茨城・つくば市役所に福祉の店「融点」オープン 店名に「障害への考え方、変化を」の願い
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茨城・つくば市役所に福祉の店「融点」オープン 店名に「障害への考え方、変化を」の願い
茨城県のつくば市役所(同市研究学園)に、障害者施設でつくられたパンや野菜、アクセサリーなどを販売... 茨城県のつくば市役所(同市研究学園)に、障害者施設でつくられたパンや野菜、アクセサリーなどを販売する店「融点」がオープンした。店名には固体が液体になる温度になぞらえ、障害者の社会参加が進んだり、訪れた人が障害への理解を深めることで、考え方が変化したりしてほしいといった願いが込められている。 こうした福祉の店はこれまで、市内の期間限定のイベントなどで販売コーナーを設ける形で開かれていた。多くの人が訪れる市役所内に常設店を設置すれば、障害者の工賃向上や障害者自身が販売に関わることで社会参加にもつながる利点があるという。 販売する商品は市内15の障害者施設で作られたパン、野菜、コメ、タマゴなどの食品やアクセサリー、バッグなど。筑波山麓から流れる沢水を使い、農薬を最小限に抑えて生産した「つくほう米」や、目の細かい麻100%の生地で精妙に仕上げた「マイクロミニバッグ」など約100点の商品がずらりと並