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かつて世界シェア7割を誇った日本の半導体は、なぜ「韓国、台湾以下」に落ちぶれてしまったのか - ライブドアニュース
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かつて世界シェア7割を誇った日本の半導体は、なぜ「韓国、台湾以下」に落ちぶれてしまったのか - ライブドアニュース
日本のの世界シェア(売上高)はかつて7割もあった。だが今は、世界ランキングのトップ10に日本企業はな... 日本のの世界シェア(売上高)はかつて7割もあった。だが今は、世界ランキングのトップ10に日本企業はない。評論家の宮崎正弘さんは「凋落の原因はいくつかあるが、特に『日本脅威論』が広がっていた米国の策略にはめられてしまった」という――。※本稿は、宮崎正弘『半導体戦争! 中国敗北後の日本と世界』(宝島社)の一部を再編集したものです。 ■日本の半導体産業は米国によって潰されたわが国の半導体産業の凋落原因は何ゆえか。 第一に、日米通商摩擦の犠牲となったこと。クルマの「自主規制」に続いて半導体が米国の攻撃目標とされ、「日米半導体協定」を無理矢理締結させられ、手足をもがれた。 ずばり言えば、日本の半導体産業は二十年前に米国によって潰されたのだ。議会に働きかけ日本の競争力を弱体化させようと水面下のロビィ活動を展開したのが1977年に設立された「米国半導体工業会(SIA)」である。この組織が黒幕だった。 写