エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【連載】にわか管理者のためのLinux運用入門 [114] Windows 10でLinuxを使う (その14) - UNIXソケットでWindows-WSL間通信(未来編)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【連載】にわか管理者のためのLinux運用入門 [114] Windows 10でLinuxを使う (その14) - UNIXソケットでWindows-WSL間通信(未来編)
UNIXソケットでWindowsとWSL間の通信が可能に MicrosoftはWSL (Windows Subsystem for Linux)周りの開発... UNIXソケットでWindowsとWSL間の通信が可能に MicrosoftはWSL (Windows Subsystem for Linux)周りの開発を継続している。以前、Windows 10の開発版にネイティブに動作するUNIXソケット実装が追加されたことを取り上げたが、さらに開発が進んでWSLの環境とも通信ができるようになった。WindowsとWSLの間の通信を実現する重要な機能になりそうだ。 機能の詳細は「Windows/WSL Interop with AF_UNIX」にまとまっている。その説明によれば、この機能はWindows Insider build 17093に実装されたもので、Windowsで動作するサーバにWSLからアクセスすることを想定しているようだ。Windowsで動作するサービスをLinuxから利用したいという場合に、この機能が便利に使えることになるだろう。