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不正アクセスのその後、ソフトバンク・テクノロジー 辻氏が語った体験談
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不正アクセスのその後、ソフトバンク・テクノロジー 辻氏が語った体験談
辻氏の役割は現場のオブザーバー。代表取締役社長 CEO 阿多 親市をトップとする経営層と、当事者である... 辻氏の役割は現場のオブザーバー。代表取締役社長 CEO 阿多 親市をトップとする経営層と、当事者である現場のサーバー担当部門、対外広報部門、顧客に対する説明を行う営業部門、そして調査を依頼した第三者機関といったそれぞれの立場を俯瞰する形で、時にはそれぞれの話を咀嚼する潤滑油的な役割を果たしていたという。 「始めにも話しましたが、『なるべく多くの情報を公開しよう』というのが最初のディスカッション。その場で一つ象徴的なことがあったんです。顧客の現場に立ち会う時にもよく話すんですが、『今回の事件が起きた根本的な原因を作ってしまった人と、その上司は誰ですか?』と尋ねました。それはもちろん、"吊し上げ"のためではなく『大丈夫ですよ』という声かけ。インシデントは組織の問題であり、個人の問題ではなく、その方々が今回の当事者となったのもたまたまと言えます。」(辻氏) 実は第一報公開前、流出した可能性のある