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艦艇と電測兵装(11)米軍艦などに見る電子戦装備の設置場所 - 軍事とIT(529)
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艦艇と電測兵装(11)米軍艦などに見る電子戦装備の設置場所 - 軍事とIT(529)
よくよく見てみたら、このテーマの中で、まだ取り上げていなかったのが電子戦関連装備の設置場所。もち... よくよく見てみたら、このテーマの中で、まだ取り上げていなかったのが電子戦関連装備の設置場所。もちろん艦艇に電子戦装備はつきものだが、設置に際しては電子戦ならではの特徴が出ている。かもしれない。→連載「軍事とIT」のこれまでの回はこちらを参照。 仏海軍のFREMMフリゲート「ロレーヌ」。中央部に立てたマストとその周囲に、電子戦関連のアンテナを集中配置している 撮影:井上孝司 電子戦の3点セット 艦艇が搭載する電子戦装備の3点セットは、以下の陣容となる。 ESM(Electronic Support Measures) いわゆる逆探知装置で、敵の航空機、艦艇、ミサイルなどが発信する電波を受信するとともに、発信源の方位を知り、同時に発信源の種類を識別する。 ECM(Electronic Countermeasures) いわゆる妨害装置だが、妨害の対象は主として、自艦に向けて飛来する敵の対艦ミサ