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戦場ジャーナリストですら涙する被災地 報道に「無視」されたと憤る被災者も
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戦場ジャーナリストですら涙する被災地 報道に「無視」されたと憤る被災者も
広い範囲の地域を襲った東日本大震災。マスメディアも連日懸命に報道しているが、被災地すべてをカバー... 広い範囲の地域を襲った東日本大震災。マスメディアも連日懸命に報道しているが、被災地すべてをカバーすることはできず、どうしてもこぼれ落ちてしまう情報がある――2011年5月5日放送のニコニコ動画の生放送「カメラが震えた!ジャーナリストが撮った原発と被災地」では、現地を取材したジャーナリストたちが撮影した写真や動画を持ち寄り、「隠れた」情報を伝えた。 ■卒業式後の中学校を津波が襲った ジャーナリストの渋井哲也氏が紹介したのは、宮城県南部の亘理町で撮影された、町立荒浜中学校の体育館の写真。荒浜中は海から1キロメートル程度の地点にあり、津波で壊滅的な被害を受けた。地震当日は午前中に卒業式があったといい、壁には紅白幕がかかったままになっている。校舎の損傷が激しく、現在は立ち入り禁止で、新学期は近隣の中学校で授業が行われているという。学校は良くも悪くも思い出の場所。在校生・卒業生の気持ちはいかばかりか