日本の透明トイレ「日本人はいつも技術の使い方を間違ってる」＝中国版ツイッター

大分県大分市の中心部にある商店街にこのほど一風変わった公衆トイレが設置された。普段は外から丸見えの透明のガラス張りとなっているが、トイレ内に人が入るとセンサーが作動して窓にスモークがかかる仕組みだ。人通りが減った商店街ににぎわいを取り戻そうと、話題づくりのために設置したのだという。 透明のトイレは、３５秒以上動くものがない場合、センサーによって窓のスモークが透明に戻る仕組みになっているため注意が必要らしい。中国の簡易投稿サイト微博で同トイレが紹介されると、中国のネットユーザーからさまざまな感想が寄せられた。 好意的な意見としては、「こういう意味のないおもしろさを発揮する日本人って好きだなぁ」、「トイレまでハイテクなんだな」、「これは意義ある発明だ。トイレの臭さで倒れた時でも発見してもらえる」などのコメントが寄せられ、興味深く思った中国人もいるようだ。 また、「これならドアをノックして中に人