『攻殻機動隊』謎多き漫画家・士郎正宗 魅力は“絵の情報量” 担当編集者と展覧会を巡る｜日テレNEWS NNN

『士郎正宗の世界展』を取材(c)Shirow Masamune/KODANSHA (c)Shirow Masamune/SEISHINSHA (c)Shirow Masamune/「士郎正宗の世界展」製作委員会 『攻殻機動隊』や『アップルシード』などで知られる漫画家・士郎正宗さんの展覧会『士郎正宗の世界展～「攻殻機動隊」と創造の軌跡～』が現在、東京・世田谷文学館で開催されています（2025年8月17日まで開催）。 日本だけでなく海外からも大勢のファンが訪れるなど今、注目の展覧会を取材。士郎さんの担当編集者に展示作品の魅力や展覧会の見どころを伺いました。 士郎正宗さんは兵庫県生まれ。1980年にマンガやイラストの分野で活動を開始し、1985年に『アップルシード』でデビュー。1989年に『攻殻機動隊』の連載を開始しました。その後、ゲームや画集などさまざまな分野で活躍。数多くのSF作品を生み出し