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共産党“現実路線”にシフト? 記者解説|日テレNEWS NNN
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共産党“現実路線”にシフト? 記者解説|日テレNEWS NNN
3年ぶりに開かれた共産党の党大会に、初めて民進党や自由党など他党の代表者が出席した。野党共闘を訴... 3年ぶりに開かれた共産党の党大会に、初めて民進党や自由党など他党の代表者が出席した。野党共闘を訴え、変化をアピールする共産党。何が起きているのだろうか。共産党の変化とその背景について、日本テレビ・古谷朋大記者が解説する。 ――共産党の現状は? 日本共産党の現状だが、党員は1990年に約50万人だったが現在は約30万人にまで減っている。世界に目を向けても1989年当時は、ソ連や東ドイツなど12か国で共産党が政権を握っていた。 ところがソ連の崩壊などを経て、現在共産党政権が残っているのは中国、ラオス、ベトナム、キューバの4か国だけだ。世界的に共産主義の理想を訴えるだけでは、有権者の支持を得るのは難しくなっている。 そうした中、目立っている動きが共産主義の旗を完全には下ろさないものの、より現実的な方向に路線を修正するやり方だ。例えば中国やベトナムなどは、早い段階から本来共産主義とは相いれない市場