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「授かった声を大事にしたい」難病で声を失う決断した大学生 AIが合成した声で会話するアプリ完成|KKT NEWS NNN
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「授かった声を大事にしたい」難病で声を失う決断した大学生 AIが合成した声で会話するアプリ完成|KKT NEWS NNN
難病を抱え、生きるために声を失うことを決断した26歳の大学生が、声を失った後も会話ができるよう準備... 難病を抱え、生きるために声を失うことを決断した26歳の大学生が、声を失った後も会話ができるよう準備してきた音声アプリが完成しました。 (音声アプリ再生) 「この度は約1年間、このプロジェクトにご協力いただきありがとうございました」 熊本市の大学生、山本栞奈さん(26)。聞こえてくるのは、自分の声ではなくAIが合成した声です。栞奈さんは、全身の筋力が徐々に低下する進行性の難病を抱えています。 時折、呼吸が苦しいときがある栞奈さん。 (去年9月の診察) ■医師 「つばの飲み込みはどう?」 ■山本栞奈さん 「呼吸器をつけていたら、だ液が押されてむせる時が増えるようになった」 ■医師 「気管切開の話があるんだろうけど、それをいつ頃するかだけどな」 医師からは安定的に気道を確保する気管切開を提案されました。でも、手術をすれば声を失うことになります。まだ手術はしていませんが、病気が進行すると、いつかは