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【解説】「マイク切られた」男性に環境相が謝罪 国の水俣病担当は"後ろ向き"?|KKT NEWS NNN
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【解説】「マイク切られた」男性に環境相が謝罪 国の水俣病担当は"後ろ向き"?|KKT NEWS NNN
(8日・水俣市から中継) ■緒方太郎キャスター 水俣病センター「相思社」に8日午後6時15分頃、環境相が... (8日・水俣市から中継) ■緒方太郎キャスター 水俣病センター「相思社」に8日午後6時15分頃、環境相が到着しました。 奥には水俣病の当事者や支援者の位牌があり、その仏壇に環境相が手を合わせたということです。 環境相と面会した人に話を聞きましたが、 「環境相が懇談の日から一週間後に来たことには感謝の気持ちはあるけれど、何十年も苦しんだという思いを3分にまとめるというのは無理がある。今後懇談の場の在り方を環境省全体で考えてほしい」という意見が印象的でした。 ■伊藤信太郎 環境相(水俣病患者連合副会長・松﨑重光さんに) 当日私は松﨑さんのお話を全部聞かせていただきました。メモを取らせてもらいました。 なぜこのようなことが起きたかということですが、 あの時環境省の室長が「不手際」という言葉を。 私はその時「不手際」という意味がわからなかった。 私が聞こえていたこともあるし、 まさか環境省の職員が