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自家用車を使って住民の移動手段を確保するモデル事業「アオモリモビリティシェア」実証運行へ|青森放送NEWS NNN
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自家用車を使って住民の移動手段を確保するモデル事業「アオモリモビリティシェア」実証運行へ|青森放送NEWS NNN
県はこの秋から弘前市と五所川原市の一部地域で自家用車を使って住民の移動手段を確保するモデル事業の... 県はこの秋から弘前市と五所川原市の一部地域で自家用車を使って住民の移動手段を確保するモデル事業の実証運行を行います。 宮下知事が発表した「アオモリモビリティシェア」事業は交通が不便な地域や時間帯で自家用車を使い住民の移動手段を確保する取り組みです。実証運行は公募があった弘前市と五所川原市金木地区で行われます。 弘前市では県タクシー協会と連携し11月から3か月間 金・土・日などの午後9時から午前1時まで実施します。 五所川原市金木地区では10月から4か月間平日の午前9時から午後4時までの利用となっています。 ★宮下知事 「本県全体の地域の足の確保に向けてライドシェアは1つの大きな支える仕組みになってくれるのではないかと私は期待している 全県で展開できる仕組みになれるように取り組んでいただきたい」 県は実証運行を踏まえ全県で展開できる県独自のモデル構築をめざします。