政府 ワクチンパスポート オンラインでの申請・発行に向け調整｜TBS NEWS

政府は、新型コロナワクチン接種証明書、いわゆる“ワクチンパスポート”について、オンラインでの申請・発行に向けた調整に乗り出しました。１２月からの発行を目指します。 菅義偉 首相 「思い切ってデジタル化を進めなければ、日本を変えることはできない。こうした思いで、９月１日、デジタル庁を設立しました」 オンラインで開催されたデジタル社会推進会議。議題のひとつが“行政サービスのデジタル化”です。海外の渡航手続きで使用される“ワクチンパスポート”。現在、申請は市区町村の窓口で対応しており、書面で交付されています。 政府関係者によりますと、スマートフォンのアプリでＱＲコードを表示し、情報を読み取る仕組みを想定。１２月からオンラインでの発行を目指し、また、申請についてもオンラインで出来るようになるということです。 政府は、国内での活用に関するガイドラインを緊急事態宣言解除後に示す方向で、若者などの接種の

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やるなら"接種完了から半年間のみ有効"とかにしないとかえって害悪にもなりそう。早めに接種の完了した高齢者等はこれから年末にかけて効果も弱まってくるのだろうし