途方に暮れた沖縄の高校生 6万円貸した恩人と再会

財布をなくして途方に暮れていた沖縄県の高校生に善意で6万円を渡した男性。この時は連絡先を交換することもなく別れた2人だったが、21日にその時以来の再会を果たした。 人の優しさに触れた出会いから1カ月近く。ようやく2人は再会を果たした。21日、那覇市沖縄工業高校で2年生の崎元颯馬さんが借りていた6万円を埼玉県の医師・猪野屋博さんに返却した。 2人の出会いは先月24日、モノレールの那覇空港駅。伯父さんの葬儀のために与那国島に帰省する崎元さんが財布を落としてチケットが買えないと困っていた。そこに居合わせた猪野屋さんが事情を聴き、見ず知らずにもかかわらず、6万円を貸してくれたのだ。その後、崎元さんが地元の新聞を通じて猪野屋さんのことを捜し、それに気が付いた猪野屋さんが名乗り出たのだった。ちなみに与那国島から日帰りで帰ると、崎元さんの財布がモノレールの乗車駅で見つかって駅事務所に届けられていたことが

[kokorosha]

期待以上に文鎮がかっこよかった。さすが工業高校と思った。

[HolyGrail]

めちゃくちゃいい話の最終回だ。文鎮かっこいいな…。

[watapoco]

文鎮が思ってたのと全然違った。お習字のじゃなくてペーパーウエイト系。かっこいい。

[mur2]

財布も無事に見つかってたのか。届けた人含めて素晴らしい。