40歳独身女子の新型コロナ闘病記。“鼻ほじり”が命取りに……戻らない味覚と嗅覚（Suits-woman.jp） - Yahoo!ニュース

通報から救急車が到着するまで15分程度だったという。 「おそらく、あと1日、自宅で療養していたら死んでいたかもしれない、と医師から言われました。健康で既往症もないから、“私がなっても軽いだろう”くらいに思っていましたが、大間違いでした。まだ若くて健康だし、救急車のお世話になってはいけない、迷惑をかけてはいけないと思っていましたが、むしろそれがよくなかった」 救急車の中では、家族の有無や、症状がいつから起こったかを聞かれたという。 「私はメモ魔というか、体調を崩してから食べたもの、熱の変化を記録していました。私の場合、鼻水が出なくなって、呼吸をすると鼻の奥が痛くなったのですが、そのことも書いており、これはすごく役立ちました。まず、大きく深呼吸をさせられるのですが、これが苦しくてできない。指先にクリップ状の機器（血液中の酸素濃度測定機器・パルスオキシメーター）を付けられ、同時に血圧を測られまし

[NAPORIN]

“。健康で既往症もないから、“私がなっても軽いだろう”くらいに思っていましたが、大間違いでした”