マグロで有名な「大間」で起こっていた、「深刻な不正」の実態（現代ビジネス） - Yahoo!ニュース

マグロの横綱・クロマグロで最高級とされる青森県大間産。東京・豊洲市場(江東区)の初競りでは、2019年に1本3億円超えの超高値が付いて話題となったが、そんな「上モノ」産地で、聞き捨てならない問題が発覚。市場関係者の間からも批判的な声が相次いでいる。 【写真】日本人の「魚離れ」を加速させた、大手スーパーの魚売り場の「重い責任」 大間の漁師の中で、マグロを釣っても水揚げの事実を地元の漁協に報告せず、出荷していたことが分かった。その量はどうやら、半端ではないようだ。 政府関係者によれば、無報告だった漁獲量は昨年11月の1カ月間で少なくとも10トン以上。100キロの大型マグロに換算すれば、実に100本以上というまさに「大漁」級のレベルだ。 「漁協に報告しないことが、そんなに悪いことなのか」と思う向きもあるだろう。禁止されている海域でマグロを釣り上げたり、国や自治体から許可を得ていない漁船でマグロを

[moronbee]

ゆるい。苦しみの中で割れ窓を直し、あるべきをリードしやり続けて信頼を獲得し、より高みに向かって皆を率いるのがどれほど難しいことか。（IT系からの雑感）

[haruten]

また不正か。日本の水産というと、捕りすぎて水産資源を減らしてしまったり、その捕りすぎで売れない魚を養殖魚の餌にしたり、好感を持てる話が無い

[prna79]

“「無報告」の水揚げ分が全体でどれくらいに上るのか、はっきりとは分からないが、政府関係者は「相当な数に上るのではないか」との見方を示している。判明しているのは、氷山の一角とみられている。”