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大阪湾の透明度、上がれば上がるほど漁獲量減…プランクトン減りすぎてエサ不足(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
「大阪の海は変わってしまった」。大阪府漁業協同組合連合会の職員は、漁師からこんな嘆きをたびたび耳... 「大阪の海は変わってしまった」。大阪府漁業協同組合連合会の職員は、漁師からこんな嘆きをたびたび耳にする。大阪湾の海がきれいになりすぎて、魚がとれなくなったというのだ。 2020年 秋の景色 日本はこんなに美しい 大阪湾の水質向上を証明する指標の一つが、透明度だ。白い円板(直径30センチ)を水中に沈め、完全に見えなくなった時の深さ(メートル)で測る。府立環境農林水産総合研究所の水産技術センターの調査では、大阪湾は1972年の年平均が4メートルほどだったが、2018年は5メートル近くまで改善した。秋山諭主任研究員は「関空沖など紀淡海峡に近い南部では、10メートルを超える時もあるんですよ」と解説する。 高度成長期、大阪湾は工場排水や下水の流入で植物プランクトンが異常増殖し、赤潮が発生。国がプランクトンの栄養分になる窒素やリンといった「栄養塩」を法規制した結果、透き通った青い海がみられつつある。
2020/11/16 リンク