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「ネットでだらだら」は必要な時間という新視点 「サボっている」と糾弾するのはナンセンス(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
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「ネットでだらだら」は必要な時間という新視点 「サボっている」と糾弾するのはナンセンス(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
やることはいっぱいあるのに、SNSを見たり、ネットショッピングをしたり、“脱線”してしまうことを、後ろ... やることはいっぱいあるのに、SNSを見たり、ネットショッピングをしたり、“脱線”してしまうことを、後ろめたく思う必要はないのかもしれません(写真:pearlinheart / PIXTA) 多くの人は自分のキャパシティを超えても、頑張って働こうとしている。しかし身体と脳は、完全に心身が壊れる前に「ブレーキを踏め」とサインを出してくる。それが「何もしたくない」などの感情を生み出すのだが、怠けることを「よく思わない」人が多いのも事実。しかし身体と体からのサインを無視し続けてもいいのだろうか? デヴォン・プライス氏の著書『「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論』から一部を抜粋して考える。 【画像】「自分の限界を疑え!」「もっとできることがあるはずだ」ー。そう言われたり、自分で思っていたりする言葉の数々、実は正しくない? 本記事は3回シリーズの2回目です(1回目『