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江戸時代の記録200年分、なぜ文化財ではない? 「弘前藩庁日記」 正確な冊数不明、保存に支障なし(Web東奥) - Yahoo!ニュース
江戸時代初期から幕末までの200年以上にわたり、弘前藩の日々の出来事を書きつづった「弘前藩庁日記」。... 江戸時代初期から幕末までの200年以上にわたり、弘前藩の日々の出来事を書きつづった「弘前藩庁日記」。参勤交代で藩主が行き来した江戸や米の取引があった上方の様子も記録しており、津軽地域のみならず日本近世史を研究する上での一級資料とされる。だが、全国各地の藩日記の多くが文化財に指定されている一方、弘前藩庁日記は文化財ではない。一体なぜだろうか。 弘前大学の瀧本壽史(ひさふみ)特任教授(日本近世史)が要因に挙げるのが、膨大な冊数。文化財指定に必要な、冊数の確定にかかる手間が障害になってきたという。正確な数は不明だが少なくとも4500冊以上に上り、「八戸藩日記」(559冊)の8倍以上だ。 200年以上の長期間、これほど網羅的、組織的に情報を集めた藩日記は全国でも数少ない。江戸時代にあった約260藩のうち、弘前藩庁日記ほどの網羅性がある藩日記が残っているのは「1割に満たない」(瀧本特任教授)という。
2024/01/16 リンク