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「当選者はどこに?」今では超レア化!? ファミコンソフト伝説の「抽選で当たる豪華景品」の数々(ふたまん+) - Yahoo!ニュース
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ファミコン時代に小学生だった筆者は、「懸賞」に憧れを抱いていたものだった。“抽選で当たる”というこ... ファミコン時代に小学生だった筆者は、「懸賞」に憧れを抱いていたものだった。“抽選で当たる”ということにとてつもないワクワクを感じ、ハガキに拙い字で一生懸命書いて送った。 ■【画像】「美しい!」これぞ伝説の懸賞品…『陰の伝説』の「おしゃべり霧姫」■ さて、当時のファミコンソフトの中には、説明書の最後に「アンケートやネタを募集する企画」があり、オリジナルテレホンカードをはじめとしたプレゼントを紹介していたものもあった。そこで、筆者が自分でも応募した、景品(テレカ以外)を扱っていたゲームを振り返ってみたい。 ■『影の伝説』ゲームよりも気になった…! 大当たりの「おしゃべり霧姫」 まずは、1986年にタイトーから発売された『影の伝説』だ。伊賀の里の主人公・影がさらわれた霧姫を救い出すべく、単身で魔性の者たちに戦いを挑む。 これがなかなか面白いゲームだった。ジャンプ力が凄まじく、木にも登れる。影は刀