相鉄・東急直通線工事、判明した「陥没」の要因（東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース

陥没した横浜市の環状2号線。現場下に建設中の相鉄・東急直通線のトンネルが通っている＝6月30日、横浜市港北区（写真：共同） 2022年度の開業を目指して建設が進む「相鉄・東急直通線」の地下トンネルの真上で今年6月、2度にわたって起きた陥没事故。1回目の発生から約1カ月半を経て、その原因が明らかになってきた。 この記事の写真を見る 直通線の整備主体である鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が設置した専門家らによる検討委員会は7月24日に3回目の会合を開き、陥没はトンネル掘削時に土砂を取り込みすぎていたことが原因だったと結論づけた。 現場のトンネルは、地中を筒状の「シールドマシン」で掘り進める工法で建設。一般的にシールドトンネル工事での陥没事故は「切羽」と呼ばれる掘削面の上が崩落して起きることが多いとされるが、今回の陥没はすでに掘削が終わった部分の上で発生した。地下約20mで何が起

[rascalrascal]

三大トンネル工事陥没事故：御徒町、博多駅前、新横浜。

[pribetch]

無理に工事と開通を間に合わせなくたっていいだろ通勤客減ってんだし