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トランス女性選手が陸上競技女子の枠でトップ独占し、生物学的な女性選手が苦境に。スポーツの公平性を訴える動画が話題に(FINDERS) - Yahoo!ニュース
ゲイやバイセクシュアル、トランスジェンダーなどのいわゆる性的マイノリティに対しての理解が、少しず... ゲイやバイセクシュアル、トランスジェンダーなどのいわゆる性的マイノリティに対しての理解が、少しずつ世間に広まりつつある。しかしここにきて、別の側面から公平性が失われていると疑問が呈されていることをご存じだろうか。 米国の非営利団体「PragerU」が先月16日に公開した動画が、大きな物議を醸している。タイトルは「女子スポーツの終焉」だ。 “性別”に疑問「生物学的には勝てない」米国コネチカット州に住むセリーナ・ソウルさんは、8歳の時から陸上競技をはじめ、家族やコーチの支えを受けながら鍛え上げ、2018年には高校女子陸上競技大会のトップ5に入るほどの実力をみせた。 しかしセリーナさんは、その年の州選手権である大きな壁にぶち当たる。セリーナさんを負かした1位と2位の選手が、トランスジェンダーの女子、つまり性自認は女性だが生物学的には男性とされた選手たちだったのだ。彼らは2年連続で女子の枠で1位と
2020/12/09 リンク