「除雪が遅い」滋賀・彦根市に苦情1400件 近隣地域と対応に格差、なぜ（京都新聞） - Yahoo!ニュース

大雪直後の市道で立ち往生したトラックを救出する住民ら（昨年１２月２７日、彦根市京町３丁目）＝画像の一部を加工しています 彦根はなぜ、こんなに除雪が遅いのか―。12月として過去最深の73センチの積雪が記録された昨年末からの大雪で、滋賀県彦根市では生活道路で交通障害が頻発するなどし、多くの市民が不満を募らせた。市は除雪態勢の改善を迫られるが、「数年に一度の雪害」に備える有効な対策の構築に苦慮している。 【図表】滋賀県北部3市の除雪対策の違い ■大雪のたびに混乱する彦根の除雪 「いつも遅い」。昨年12月27日、トラックの立ち往生で大渋滞した同市東沼波町の国道8号近くで、住民女性が怒り顔で雪かきをした。市民の記憶がよみがえるのは2017年1月の60センチ規模の大雪による混乱。「当時の反省を生かせてない」など市への苦情は昨年末から1400件に上った。 17年の雪害を踏まえ、市は大雪時の対応指針を策定

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長浜市と米原市は市町村合併によって豪雪地帯を取り込んだ影響もあるんだと思うけど、彦根市がそんな頻繁に降るイメージもない中で、過剰な設備投資をし続けるのも財政的には難しい判断なのかなと。

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自治体や地域や業界に真のリーダーが不在だと、こういうことはどの地域でも起こる、財政が理由に上げられるが実はそうではない。