激しい渋滞が予想…ハナモモ見頃も「まつり」中止 県道の土砂崩落で影響続く 釣り堀は客激減 （NBS長野放送） - Yahoo!ニュース

長野県の南信地域では桜のピークが過ぎつつありますが、阿智村の昼神温泉郷では色鮮やかな「ハナモモ」が見頃を迎えています。一方、名所の「花桃の里」に通じる県道の土砂崩れの影響で、「まつり」は中止に。釣り堀などでは客足が激減し、頭を悩ませています。 【動画はこちら】激しい渋滞が予想…ハナモモ見頃も「まつり」中止 県道の土砂崩落で影響続く 釣り堀は客激減 鮮やかなピンクや白のハナモモの花。阿智村の昼神温泉郷ではおよそ200本のハナモモが植えられていて、見頃を迎えています。 観光客： 「ピンクとか、白とか赤で、すごくきれいで素晴らしい。桜と一緒に見られてすごく幸せ」 例年、この時期には名所の「花桃の里」をメイン会場にまつりが開かれ、期間中は7万人以上が訪れます。 しかし、今年はある事情でまつりが中止となりました。「花桃の里」に通じる県道の土砂崩れです。 3月5日に発生し、通行止めが続いていましたが、