7月の税収 前年比10.5％増（フジテレビ系（FNN）） - Yahoo!ニュース

財務省は、2022年度の国の税収について、7月分の実績を公表した。 2022年度7月分の国の一般会計税収はおよそ6兆9,133億円で、前の年の同じ月に比べ10.5％増加した。 内訳では、サラリーマンの給与などから差し引かれ徴収される源泉所得税がおよそ4兆2,967億円で、前の年の同じ月に比べ19.6％増えているほか、相続税もおよそ2,112億円で、6.8％のプラスとなっている。 一方、企業活動による所得に対して課税される法人税はおよそ1,114億円となり、前の年の同じ月に比べマイナス19.7％、1兆1,289億円あまりとなった消費税も9.3％のマイナスとなっている。 法人税収の減少について財務省は、「7月の税収が年全体に占める割合は大きくなく、全体の経済、企業業績が落ち込んでいるのではない」と分析していて、消費税収が減ったのは、輸出が伸びて輸出業者への還付金が増えたことが要因の一つとしてい

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「景気が悪く税収が増えずおそろしいおそろしい財政赤字が増えるのは日銀がマネタリーベースを増やさずデフレ誘導したせい」（岩田規久男教授（肩書は当時のものです））　やったぞアベノミクス