「ルールは守っていたのに…」埼玉・水着撮影会中止要請による1000万円以上の近い損失で頭を抱える主催者。要請撤回で「9月のフレッシュ撮影会は開催します！」（集英社オンライン） - Yahoo!ニュース

埼玉県営公園のプールでの「水着撮影会」を巡る騒動。発端は今年6月8日、公園を管理する公園緑地協会が埼玉県のふたつの県営プールで開催予定だった6つの水着撮影会の中止を要請したことだった。 中止要請された「フレッシュ撮影会」の過去イベントのポスター 「電話口の公園担当者の声は申し訳なさそうだった」水着撮影会の中止を要請されたイベントのなかには開催2日前に迫っていたイベントもあり、その損質は約1000万円にもなるという。中止要請の前日には、日本共産党埼玉県議会議員団が当該イベントに対して“性の商品化”にあたることを指摘していた。 だが、中止要請の3日後、今度は埼玉県知事が過去に規約を違反したことのある一部の団体を除き、中止要請を撤回。混乱を極める“グラドル騒動”の現場の声を聞いた。 イベント開催の2日前に中止要請を受け、およそ1000万円近くの損失を負ったのは、グラビアアイドルの撮影会イベントと