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井上尚弥、米ESPNのPFPでは3位に後退 ウシクが1位浮上(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
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井上尚弥、米ESPNのPFPでは3位に後退 ウシクが1位浮上(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
米スポーツ専門局ESPNは24日までに、全階級を通じたプロボクサー最強ランキングの「パウンド・フ... 米スポーツ専門局ESPNは24日までに、全階級を通じたプロボクサー最強ランキングの「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」を更新。4団体世界スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(31)=大橋=は前回の2位から3位に後退した。1位には4団体世界ヘビー級統一王者のオレクサンドル・ウシク(37)=ウクライナ=が3位から浮上した。 【写真】「PFP」1位となった4団体世界ヘビー級統一王者のオレクサンドル・ウシク 井上は6日に東京ドームで、元世界2階級制覇王者でWBC世界同級1位だったルイス・ネリ(29)=メキシコ=に6回TKO勝ち。アジア選手初の4団体王座防衛を果たした。だが、ウシクが18日(日本時間19日)に4団体世界ヘビー級王座統一戦で、WBC王者だったタイソン・フューリー(35)=英国=に2-1の12回判定勝ち。ヘビー級史上初の4団体統一戦を制し、男子史上3人目の2階級での4団体統一王者とな