新型新幹線「N700S」不注意で座席の柄が変わる 窓の小さなテーブルも進化（乗りものニュース） - Yahoo!ニュース

カーテンをおろしてもテーブルに飲料を安定して置ける新型新幹線「N700S」（2020年6月13日、恵 知仁撮影）。 東海道・山陽新幹線で17年ぶりとなるフルモデルチェンジ車両「N700S」。見た目こそ従来のN700系（N700A）と似ていますが、停車駅が近づくと忘れ物防止のため荷棚付近が明るくなるなど、さまざまな進化があります。 【写真】濡れて実際に柄が変わったN700Sの座席 そのひとつは、窓にある小さなテーブル。従来のN700系ではそこに飲み物を置くとカーテンを下げるのに難がありましたが、これを改善。カーテンを下げた状態でも、安定して飲み物を置けるようになっています。 ただN700Sの話ではなく、個人的な経験から話しますが、窓のテーブルに置いた飲み物が、肘を引っかけたとか何かの拍子で落ちることが無いとはいえませんので、しっかりフタをするなど、くれぐれもご注意下さい（かつて在来線特急でや