各社で入社式、マスクなし社員増える 「顔が見えることが大事」（朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

マスクを着けずに入社式に臨むライオンの新入社員たち=2023年4月3日午前、東京都台東区、伊藤進之介撮影 新年度最初の平日となった3日、多くの企業で入社式が開かれた。新型コロナ下で4回目となる「門出の春」。今年は政府がマスク着用を屋内外問わず「個人の判断」に委ねたことで、式典でもマスクをはずした「顔が見える」社員が増えた。 【写真】マスクを着けずに入社式に臨むライオンの新入社員たち。1人ずつ「決意表明」して入場した=2023年4月3日午前、東京都台東区、伊藤進之介撮影 生活用品メーカーのライオンが同日午前、東京都台東区の本社で開いた入社式では、「一人ひとりの顔が見えることが大事」と、グループの新入社員86人と役員7人の全員がマスクなしで参加した。口元まで見えることで、お互いの顔を見て笑顔になる社員が目立った。 検温や消毒の対策は今年も実施したが、社員同士の距離は昨年より狭めた。 式典では、

[itochan]

会社側から「マスクなしを推奨」って言われたら、新入社員は個人の意見なんて出せない、安全を度外視してマスク外すしかないじゃん。　パワハラ。

[mamma_mia_guangzhou]

“3日に入社式を開いたパナソニックホールディングスでは新入社員と役員の大半がマスクをしないで参加、三井物産は新入社員にマスクなしを推奨した。”