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最低賃金の引き上げは生産性向上が起点(NRI研究員の時事解説) - Yahoo!ニュース
今年度の最低賃金の引き上げの目安を決める労使間の審議(中央最低賃金審議会の小委員会)が、13日に始... 今年度の最低賃金の引き上げの目安を決める労使間の審議(中央最低賃金審議会の小委員会)が、13日に始まった。労使間の意見の隔たりは大きく、審議は物別れに終わった。 最低賃金は現在全国平均で902円だ。政府の方針のもと、2016年以降は毎年3%程度の急速な引き上げが実施されてきたが、昨年は新型コロナウイルス問題の影響で審議会が引き上げの目安を示さず、都道府県の引き上げ額は平均1円とほぼ横ばいにとどまった。政府は今年の「骨太の方針」で、より早期に全国平均で1,000円を目指す方針を改めて示している。しかし、最低賃金を引き上げ、所得を増加させることを起点に新たな経済の好循環を生み出す、との考えは危ういのではないか。 労働者間の賃金の公正性の観点から実施される、いわば社会政策としての最低賃金引き上げについては、必要に応じて着実に進めるべきである。しかし、経済政策としての最低賃金引き上げには慎重である
2021/07/14 リンク