キャンプ場でクマに襲われた女性が告白「死を覚悟した」 経験から得られる教訓を生かすには〈dot.〉（AERA dot.） - Yahoo!ニュース

ゴールデンウィークに登山やハイキングなどで自然を楽しむ人も多いだろう。一方で課題となるのが、人間と自然の関係。野生動物も生息するような環境下で人間の活動はどのようにあるべきなのか。2年近く前、長く山に慣れ親しんできた女性がキャンプ場で、クマに襲われる経験をした。自然と付き合う上で参考になればと思い、今回、貴重な経験について女性に寄稿してもらった。 【実際の写真】生々しい現場。クマに荒らされた女性の荷物 ＊ ＊ ＊ 大学山岳部で一通りの登山訓練を受けた私だが、まさか上高地のテント場で死の恐怖を味わうとは思ってもみなかった。 2020年8月7日深夜、上高地・小梨平キャンプ場に張った一人用テントで熟睡していたところ、大きな揺れを感じて目が覚めた。一瞬、地震かと思ったが、何かが違う。状況はつかめないが、何者かが足元側のテント下端をつかみ、強い力でどこかへ動かそうとしているのを感じた。人間だった

[death6coin]

「あとでわかったことだが、私が襲われる前の晩も家族3人がいるテントがクマに襲われ、食料を奪われていた。この家族は逃げて無事だったそうだ。これを知ったとき、怒りがこみ上げた。」

[blueboy]

　2020年8月　の話。　　けっこう古いね。　　https://ggle.io/500o

[TourEiffel]

前の晩にも襲われた人いるのに何もしなかったとは・・・

[chigau-mikata]

観光船業界以外にも最近流行のアウトドアやキャンプ業界にもモラルや経験が極端に低い業者が隠れているのは間違いないかも。

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小梨平でクマは想像できんわ

[mouseion]

備えあれば憂いなし。中国の故事だが日本では備えがあっても憂うしその備えも事故が起きなければ決して補充されない。東日本震災の時スーパー堤防があれば防げたと言われたが推定の倍程の高さだから無駄といわれた。