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90歳で博士号、尽きぬ探究心 神大大学院で横浜の建築士 仕事と両立、がん闘病も経て取得(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
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90歳で博士号、尽きぬ探究心 神大大学院で横浜の建築士 仕事と両立、がん闘病も経て取得(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
横浜市神奈川区に住む白井正子さん(90)が9月末、神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科で博士の学... 横浜市神奈川区に住む白井正子さん(90)が9月末、神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科で博士の学位を取得した。一級建築士として長年、設計の仕事を手掛ける中で、重要文化財の背景にある人々の営みや歴史に興味を抱き、73歳で同大学院に入学。病気やコロナ禍などを乗り越え、350ページに及ぶ博士論文を書き上げた。「学びたい気持ちは尽きない」。卒寿を迎えてなお探究心を失わないその胸の奥には、「論文を本にしたい」という新たな目標が掲げられている。 ◆史実知りたくて 小さい頃から物作りが大好きだったという白井さん。「終戦によって世の中が一変した。私も好きなことをやろう、と」大学では、建築学を専攻した。20代から設計事務所で設計の仕事に携わり、50代で独立。80代前半まで現役を貫いた。男性ばかりの環境だったが、仕事への思いが揺らぐことは「一度もなかった」と振り返る。 大学院の門をたたいたのは、16年前の20