【特集】『跳ね橋』1日4回開くが...通る船は年間ゼロ！？“15分間も待ちぼうけ”で住民らは憤懣（MBSニュース） - Yahoo!ニュース

兵庫県西宮市にある人工島「西宮浜」。阪神・淡路大震災で仮設住宅や復興住宅が建設されて以降、住宅開発が進み、今では7000人以上が暮らしています。 その西宮浜と対岸とを結ぶのが、長さ60mの歩行者専用の橋「御前浜橋」です。この橋について不満の声が相次いでいるのです。 「本当に腹立たしい。本当に税金の無駄遣いという感じがしますよね。」 こう怒りをあらわにするのは、橋の近く住む上田幸子さん（72）です。実は、御前浜橋は“開閉式”となっていて、土曜・日曜・祝日に1日4回（午前10時・正午・午後3時・午後5時）橋桁が跳ね上げられます。その間、歩行者らはもちろん渡ることはできず、待つしかありません。

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あほくさ。1日に23時間、なんと海が渡れるんですっていうふうに解釈しろよ。

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上がる時間はわかっていて、それも15分足らずなのに、なにぶつくさ言ってるのか。待てない老人と老人向けメディアがゆとりを奪う。