キングコング西野さんの絵本から学ぶこと（えふしん） - 個人 - Yahoo!ニュース

キングコング西野さんの「えんとつの町のプペル」という絵本についての騒動がありました。 絵本として売っている絵本をネットで全部公開したところアマゾンで１位を取ったりして、好調だった売上が加速して、２５万部も達成して絶好調のようです。100万部を目指しているそうですので、まだまだ道半ばということのようです。 それに対して、イラストを無料で公開したことに対して、ネット上のクリエイターから無償公開に対して反発の声が出ました。 いくつか誤解がありそうだったものの、感情的に許せないという反発も含めて、それなりに騒然となっているという状況でした。 その中で、西野さんのお話を見ていて、「物質としての絵本」「データとしての絵本」はイコールではない、という部分がポイントだなと思ったわけです。 今回、Webで公開したのは、そもそもPCやスマホ向けの比較的低解像度に落とした画像です。紙の絵本に比べて質は低いし、手

[youichirou]

「お金の奴隷」と揶揄せずに、「もっとたくさんの人に作品に触れて欲しいから無料で公開します」とだけ言ってればほとんど反発もなかったと思う。結局、クリエイターへの敬意の有無の問題かと。

[meg_nakagami]

単純にその業界の人を馬鹿にした態度だからであって、絵本の特性とか全く関係ないよ。

[TakamoriTarou]

児童書で言うと https://goo.gl/90T4Wm すでに存在する「フリー」の図書館利用率が児童書で特に伸びる一方、児童書市場は縮小と言う所で、既にフリーミアムのきれい事ではない矛盾に体感的に気付いているからではと思ったり

[Tomato-360]

多分やったことそのもはよくあるマーケティングの戦略なんだろうけど、問題なのは多くの人を「金の奴隷」と馬鹿にしたことなんじゃないだろうか。あの宣言がなければ良かったのに。

[yP0hKHY1zj]

デフォで嫌われてるだけ

[y_koh]

「立ち読み」できるようにしただけだもんなぁ。騒動なところは優秀なマーケターが煽ってそう。

[f-shin]

要は、販売実験としては非常におもしろいケーススタディが見れたということ。この反発をみるに、ほんまもんのプロではできなかったということでしょうから。