選挙に行かなくても政治には「参加」しているし無問題である(ふじいりょう) - 個人 - Yahoo!ニュース

選挙期間中となると、必ず「選挙に行こう！」的な啓発活動が行われる。今回の参議院議員選挙では、有権者が18歳以上に引き下げられたこともあって、総務省や各政党・団体が「18歳選挙権」をテーマにしたポスターやサイトなどを発表していた。が、正直どれもパッとしない。 総務省は女優の広瀬すずさんやエクスプロージョンを起用した啓発動画を作成し、『Twitter』でハッシュタグ「#18歳選挙」をつけて投稿するというキャンペーンをやっていたが（参照）、直近7日間でのツイート数は最大で145件とまったくと言っていいほど盛り上がっていない（参照）。 自民党のパンフレット『国に届け』は「若者と女の子をバカにしている」という批判の声の方が大きかったし、連合もかなりデキのいいアニメ動画を制作したが、視聴者数は約1300そこそこという数字（参照）。コンテンツの主張や完成度によらず、若者には響かなかったとひとくくりにまと

[ri-nyo]

票を入れてくれる層向けの政治しかしないのは現在の政治を見ていても明確ですし、権力を持って居る側が説明という形で歩み寄らないことも続いている。この論は他人任せにして状況を悪化させる典型だと思います。

[weekly_utaran]

斜に構えている俺かっこいいという人はどうしても現れがちだけど、政治家は投票してくれない世代にはなにもしないということを忘れているこういう論は有害なだけ