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ミンダナオ島IS掃討作戦の終息:マラウィ危機後のフィリピンを待つ「四つの罠」(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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ミンダナオ島IS掃討作戦の終息:マラウィ危機後のフィリピンを待つ「四つの罠」(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
10月17日、フィリピンのドゥテルテ大統領はミンダナオ島マラウィが「イスラーム国」(IS)系のアブ・サ... 10月17日、フィリピンのドゥテルテ大統領はミンダナオ島マラウィが「イスラーム国」(IS)系のアブ・サヤフやマウテから解放されたと宣言。これに続き、10月21日にはフィリピン軍のパモナグ司令官が、マラウィの一部で部隊がまだ活動を続けているものの、IS系勢力との戦闘に勝利したと発表しました。 米国嫌いのドゥテルテ大統領と親米派の多いフィリピン軍は必ずしも関係がよくないため、両者の声明が食い違うことも珍しくありません。しかし、両者が同様の発表を行ったことから、5月から続いてきたミンダナオ島での戦闘は、ほぼ終息したとみてよいでしょう。 ただし、フィリピンにとって戦闘の終息は、必ずしも平穏を意味しません。今後、ドゥテルテ大統領率いるフィリピンは、どんな「敵」や課題に直面するのでしょうか。そこには、大きく4つのリスクを見出せます。 強気がもつリスク まず第一に、今回の「勝利」がドゥテルテ大統領をこれ