「映画製作委員会」の現状と未来（松谷創一郎） - エキスパート - Yahoo!ニュース

『永遠の０』製作委員会の構成 今年の映画界を賑わしているのは、『永遠の０』の大ヒットだ。昨年末の公開時から爆発的なヒットを続け、ここまで興行収入は80億円を突破。670万人以上が劇場に足を運んでいる（3月4日まで）。日本の実写映画では、興行収入で歴代10位以内に入る大ヒットである。 さて、『永遠の０』のクレジットを見ると、「製作」に多くの会社名がクレジットされていることに気づく。以下に列挙とするとこうなる。 「永遠の０」製作委員会 東宝、アミューズ、アミューズソフトエンタテインメント、電通、ROBOT、白組、阿部秀司事務所、ジェイ・ストーム、太田出版、講談社、双葉社、朝日新聞、日本経済新聞社、KDDI、TOKYOFM、日本出版販売、GyaO!、中日新聞社、西日本新聞社 「製作」（≠制作）とは、この映画の製作費を出資した会社を意味する。つまりこの19社の出資によってこの映画は創られ、それらを

[shinchu]

インディペンデント映画に才能ある人いない云々が納得いかない。『舟を編む』の石井裕也、『銀の匙』の吉田恵輔はそっちから出てきているのだが。

[maturi]

（最近のテレビ局は、以前ほどは自社の企画作品以外には出資しない傾向にある）。シネカノンの製作作品に出資していたJDC信託が史上はじめての免許停止措置を受けて倒産するなど、ほとんどこの道は閉ざされてしまった

[asakura-t]

2014年の記事だけど、漫画原作はまだまだ枯渇してないっぽい感じかな／映像系の人はお話にあまり興味がなさそうなんで、原作付きなのは正解な気がする／出版系は編集者が育てるのが大きいかもね。

[Louis]

ムサビの映像学科出身者が漫画や小説の方に流れてるって指摘はちょっと興味深いと思った

[kowyoshi]

懐かしい(笑)＞なんとかして映画館に客を呼び込もうとする努力が、松竹の『バカヤロー！』シリーズや東宝の『欽ちゃんのシネマジャック』というありさまである。

[samurai_kung_fu]

１０年くらい邦画を作らず、空いた枠で洋画配給増やせば客も作り手もレベル上がる。と、本気で思うけど。

[machida77]

日本映画の製作委員会方式の長所短所

[urbansea]

委員会赤字・出資者黒字が起きる　…この理屈を理解しないと委員会の実情は理解できない。また委員会は、映画に伴う権利・窓口・制作益の分けあいの面が強い。あとなぜ出版社は出資せずに企画協力なのか。など思うが

[yukke1006]

永遠の０は、19社が「製作」に加わってたみたい。テレビ会社が加ることも最近はないみたい。/「映画製作委員会」の現状と未来(松谷創一郎) - Y!ニュース

[ncc1701]

「さよならジュピター」がもう少し真っ当な作品だったなら、ジャンルとしての日本SF映画は死なずに済んだかもしれない。

[palehorse82]

あとで