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台湾総統選で民進党が「辛勝」、立法院では勢力減退(野嶋剛) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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台湾総統選で民進党が「辛勝」、立法院では勢力減退(野嶋剛) - エキスパート - Yahoo!ニュース
総統選挙は民進党・頼氏が勝利13日夕方に始まった開票作業の結果、民進党の頼清徳氏の当選は確実となっ... 総統選挙は民進党・頼氏が勝利13日夕方に始まった開票作業の結果、民進党の頼清徳氏の当選は確実となった。国民党候補である侯友宜・新北市長、民衆党候補である柯文哲・前台北市長の追い上げも及ばなかった。台湾では1996年に総統直接選挙が始まってから8回目の選挙で、李登輝、陳水扁、馬英九、蔡英文に続く5人目の総統となる。21世紀になって、同じ政党が三期続けて総統ポストを保持した前例はない。「一つの中国」の受け入れを拒む民進党を「独立勢力」と敵視する中国の圧力をはねのけての当選となった。 野党分裂のおかげの「辛勝」13日夜日本時間9時半時点で、台湾のメディアによると、野党候補の2人が敗北宣言を行なったため、頼氏の当選が確実になった。続いて頼氏も勝利宣言を行なった。 ただ、頼氏の得票率は40%で、「逃げ切り」や「辛勝」と総括するのが適当だろう。得票率33%の国民党・侯氏と得票率26%の民衆党・柯氏との