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災害時の人命救助で意識される「72時間の壁」 その根拠とジレンマ(中澤幸介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
北海道で震度7を観測した地震から丸2日が経った。大規模な土砂崩れが発生した厚真町などの被災地では、... 北海道で震度7を観測した地震から丸2日が経った。大規模な土砂崩れが発生した厚真町などの被災地では、行方不明者の捜索が今日も続けられている。安否不明者のうち、1人でも多くの方が生存者として救出されることを心から願う。 ところで、人命救助は「発災後72時間が勝負」とされ、政府や政治家も、72時間という言葉を何のためらいもなく使っている。例えば、内閣府では「生死を分けるタイムリミットは72時間」(みんなでつくる地区防災計画)と明確な時間制限としての表現をしているし、自民党も6日の総裁選挙管理委員会で、二階俊博幹事長が「生死を分ける72時間を考慮し災害復旧に全力を挙げる」と72時間が生存確率の分岐点である旨の発言をした。 しかし、この「72時間の壁」にはどのような根拠があり、どれだけ実証できているのだろうか? 内閣府「みんなでつくる地区防災計画」より阪神・淡路大震災で生まれた72時間おそらく、長年
2021/07/04 リンク