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学校で進む残業の「見えない化」 どうしていくべきか(4つの提案)(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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学校で進む残業の「見えない化」 どうしていくべきか(4つの提案)(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
前回の記事では、公立学校等で勤務時間の記録の過少申告がかなり広く行われていること、一部には改ざん... 前回の記事では、公立学校等で勤務時間の記録の過少申告がかなり広く行われていること、一部には改ざん指示まで校長らから出ていることについて、背景を探りました。なお、私立学校でも似た問題は起きています。 本稿では、こうした残業の「見えない化」の問題の影響と対策について、お話ししたいと思います。 前回の記事:勤務時間の過少申告の横行、改ざん指示まで 学校で進む残業の「見えない化」 ■学校現場では教育委員会や校長への信頼が下がり、あきらめモードに 『残業学』(光文社新書)のなかで、中原淳教授(立教大学)は、企業等における働き方改革の施策がうまくいっていない典型的な事象として、3つあげています(p.212)。 1)残業のブラックボックス化 従業員の正確な労働時間が見えなくなり、残業量が本人にしかわからなくなる 2)組織コンディションの悪化 「会社は現場をわかっていない」感が立ち込め、組織への信頼感が低