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ウッドショック崩壊? 木材価格は暴落するか(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
昨年から続くウッドショック。ようするに木材需要に供給が追いつかず、価格が高騰し続けている状況のこ... 昨年から続くウッドショック。ようするに木材需要に供給が追いつかず、価格が高騰し続けている状況のことだ。 これまで幾度かウッドショックの状況と原因などに関した記事を記してきた。元は昨年のアメリカでコロナ禍の景気対策の一環として行われた住宅減税によって住宅建築が過熱したこと、そして今年に入ってからはロシアのウクライナ侵攻によるロシア材などの輸入規制などが始まったことが原因だった。 日本でも一時期は木材価格が2倍から3倍に達していた。いや、木材そのものが手に入らなくなり、建築がストップする状況もあった。今でも価格は高止まりしているように見えるのだが……。 ちょっと意外な展開になっている。東京港の6月末輸入木製品在庫が19万2483立方メートルと年初来の最高に達しているのだ。 木材の総在庫量は、ウッドショックが始まる前をはるかに超えている。今年2月のボトムと比べると、2.5倍も積み増したことになる
2023/01/05 リンク