センバツ出場校決定！選考過程を紐解く（森本栄浩） - エキスパート - Yahoo!ニュース

難航が予想された地区が例年以上に多く、今年も実力、とりわけ投手力が重視された選考になった。 選考委員会は午前9時から行われ、3時から出場校の発表が始まった地区最後の1校に決まったのは、投手力に決め手を持ったチームばかり。八戸学院光星（青森）、二松学舎大付（東京）、近江（滋賀）はいずれも昨夏に続く出場になった。これら各チームのエースは、大会でも注目の存在になるはずだ。そんな中で、中国・四国の最終1校は、実力のある明徳義塾（高知）を差し置いて、米子北（鳥取）が春夏通じて初めての甲子園を射止めた。唯一、「地域性」が実力を逆転し、若干の整合性を欠いた。 21世紀枠は文武両道が2校 初めに21世紀枠に触れねばならない。9校中、松山東（愛媛）が群を抜くという前評判通り、東西別での選考ではあっさり同校が決定。混戦が予想された東ブロック（北海道、東北、関東・東京、東海、北信越）は、豊橋工（愛知）の、工業高

[takuya831]

米子北の地域性に関する意味は初めてのパターン…？箕島が21世紀枠の桐蔭と同じ和歌山だから外れるんなら過去事例通りだけど(実際はそういう理由ではないらしい)

[ksaitou]

今回は兵庫枠が０になった以上、公正な選考が行われたと断定せざるを得ない、