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アサド政権に続いて化学兵器を使用したのは米国が支援するクルド人勢力?(青山弘之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
シリア軍がイドリブ県南東部やダマスカス郊外県東グータ地方で塩素ガスを使用したとの情報が流れ、米国... シリア軍がイドリブ県南東部やダマスカス郊外県東グータ地方で塩素ガスを使用したとの情報が流れ、米国が批判の語気を強めるなか、アレッポ県アフリーン市一帯でも塩素ガスによる攻撃が行われたとの報告がなされた。 トルコ軍が1月20日にクルド民族主義政党の民主統一党(PYD)が主導する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の支配地域に対して開始した「オリーブの枝」作戦に参加する「自由シリア軍」は6日、以下のような緊急声明を出したのである。 PYDのテロ民兵が塩素ガスを装填して撃った迫撃砲1発が、アフリーン(郡)北部のブルブル(区)シャイフ・ハッルーズ村の前線拠点に着弾し、自由シリア軍メンバー20人が負傷、うち7人は重傷となった。 syria.liveuamap.comより転載拙稿で述べた通り、「オリーブの枝」作戦に参加する自由シリア軍は、トルコの支援を受けるシャーム軍団、アル=カーイダの系譜を汲む
2018/02/08 リンク