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もしも疑惑の「東京五輪エンブレム」が、企業のロゴデザインだったなら(横山信弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
2020年東京五輪エンブレムを巡る「盗作疑惑」は、ついに佐野研二郎氏が「バッシングから家族やスタ... 2020年東京五輪エンブレムを巡る「盗作疑惑」は、ついに佐野研二郎氏が「バッシングから家族やスタッフを守る」という理由で取り下げられるという結末を迎えました。東京オリンピックのエンブレムが盗作であるかどうかは別にして、異常とも言えるほどのバッシングが続いたことは明らかです。政治家でもなく、芸能人でもない、一人のデザイナーがこれほどの極端な”攻撃”を受けたら「耐えられない」という感情を持つのは普通だと思います。 私は経営コンサルタントですから、このデザインが企業のロゴデザインだったとしたら、どうなったのだろうと想像してみます。企業のロゴマーク、ロゴデザインは、コーポレート・アイデンティティ(CI)に直結するものです。企業ブランドを大きく左右するデザインですので、東京オリンピックのエンブレムと同様、とても注目されます。2011年にスターバックスのロゴが変わったとき(ロゴマークから、スターバック
2015/09/12 リンク