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バブル時代と年の瀬 | ニュースの現場で考えること
株式市場の活況が続いている。21日の東証は3日続伸で、日経平均株価は前日比316円31銭(2.02%)高の1... 株式市場の活況が続いている。21日の東証は3日続伸で、日経平均株価は前日比316円31銭(2.02%)高の1万5957円57銭。上げ幅は今年3番目、そして年初来最高値も更新した。東証1部出来高は25億7604万株、売買代金は3兆3424億円というから、なかなかのものだ。バブル期につけた史上最高値を更新する銘柄も結構出ているようだし、(素人判断では)この勢いは当分衰えない感じがする。 そんなニュースの一方で、暗い話を投げかけるのは気が引けるが、「年末の株高」というと、どうしても、1989年(平成元年)12月を思い出す。同月29日、東京市場の日経平均株価は終値が3万8,915円87銭になり、史上最高値をつけた。私は当時、入社4年。札幌の本社経済部で仕事を始めて半年、駆け出しの経済記者だった。 あの頃の雰囲気は、今思っても異様だったと思う。ふつうの日刊紙も経済特集(というより投資特集)を争ってつ