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工作機械「納期1年」も。背景に深刻な部品不足あり ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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工作機械「納期1年」も。背景に深刻な部品不足あり ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
工作機械や半導体製造装置などの生産設備の需要が空前の活況にある。日本工作機械工業会によると201... 工作機械や半導体製造装置などの生産設備の需要が空前の活況にある。日本工作機械工業会によると2017年の工作機械の受注額は過去最高を更新する見通しだ。想定を上回る需要の急増は、精密な位置決めに使われる直動案内機器など要素部品の調達が追いつかず、一部では「部品が手に入らず、工作機械の納期が1年と言われた」(業界関係者)との声も聞かれる。工作機械と部品メーカー双方の対応を追った。 「全体的に直動案内機器の需給が逼迫(ひっぱく)しており、納期が1年を超える製品もある」。直動案内機器を手がける日本トムソンの担当者は現状をこう説明する。直動案内機器と同様に精密な位置決めに使われるボールネジも引き合いが多い。 日本精工では定期供給するボールネジは、追加発注分を含めて通常の1―2カ月の納期で対応する一方、「新たに設計が必要な製品は納期が6カ月―1年未満に伸びる」(内山俊弘日本精工社長)という。 要素部品、