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九州で最初に自動車を買った男、世界のタイヤの歴史変える ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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九州で最初に自動車を買った男、世界のタイヤの歴史変える ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
地下足袋からタイヤまで―。ゴムという新しい素材に着目したことで、世界に冠する巨大企業が誕生した。進... 地下足袋からタイヤまで―。ゴムという新しい素材に着目したことで、世界に冠する巨大企業が誕生した。進取性に富んだ経営者こそブリヂストン創始者・石橋正二郎である。 福岡県久留米市に生まれた石橋は、九州で初めて自動車を購入した人物として知られる。家業は仕立物屋。自動車購入も主力製品の足袋の宣伝のためだった。この自動車との出会いが石橋の人生、世界のタイヤの歴史を大きく変える。 石橋は足袋の底にゴムを縫い付けるというアイデアを思いつく。「地下足袋」の誕生である。「アサヒ地下足袋」と名付けられた商品は爆発的に売れ、大手足袋メーカーの一角に成長した。 ゴムの用途拡大を模索した石橋は、自動車用タイヤに注目する。地下足袋製造の傍ら、タイヤの試作品づくりを開始し、1930年には純国産タイヤ第1号を開発。「石橋」の石(ストーン)と橋(ブリッジ)を組み合わせた“ブリヂストン”タイヤが誕生する。大枚をはたいて購入し