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「ROE10%」達成急ぐ王子HD、カギ握る成長戦略 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
製紙最大手の王子ホールディングス(HD)は海外のパルプ、段ボール事業の成長を見据え、M&A(合併... 製紙最大手の王子ホールディングス(HD)は海外のパルプ、段ボール事業の成長を見据え、M&A(合併・買収)や設備投資を進めている。大型案件は一巡したようだが、今後脱炭素を含む投資を継続しつつ、安定したキャッシュフロー(CF)を創出できる好循環を維持することが課題だ。 同社は海外事業を拡充し、国内製紙事業の構造転換でコスト削減を徹底するなどし、2018年度には悲願だった連結営業利益1000億円を達成。14年度は8048億円だった連結純有利子負債残高も20年度は5114億円にまで削減するなど財務基盤を強化してきた。 その上での海外成長戦略で、約10年前に10%以下だった海外売上高比率は現状約30%。足元3年間では戦略投資枠3000億円を設定し、ブラジルでパルプを扱うセニブラの株式取得、東南アジア中心の段ボール関連の設備投資などを進める。 そのために必要な営業CFは4900億円とし、19、20年度
2021/10/06 リンク