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生活保護の母親がなぜ覚せい剤の虜に? 薬物裁判を556日間“速記”し続けた男による執念の記録 | 日刊SPA!
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生活保護の母親がなぜ覚せい剤の虜に? 薬物裁判を556日間“速記”し続けた男による執念の記録 | 日刊SPA!
「僕が薬物事件の裁判を傍聴し始めたきっかけは、警察が薬物所持容疑で家宅捜索をしに来たからです。し... 「僕が薬物事件の裁判を傍聴し始めたきっかけは、警察が薬物所持容疑で家宅捜索をしに来たからです。しかも、まったく無実の罪です。そのことがあって2016年4月から2017年の10月まで、僕は憑りつかれたかのように薬物絡みの裁判を合計して556日傍聴しました。国家であり司法が薬物事件の被疑者についてどう認識しているか、どんどん興味が沸いてきたのです」 そう話すのは、都内在住の会社員・斉藤総一氏。まったく身に覚えのない容疑で警察が捜査令状を持ってやってきたというのだから、驚いたのも無理ない。 「刑事さんがある程度事情を教えくれました。その頃電話でやりとりした仕事の取引先の人が、僕の知らないところで覚醒剤の営利目的の所持容疑で逮捕されていたんです。本当にその時まですっかり忘れていたのですが、僕は18歳の頃に一度大麻の所持で逮捕されたことがあります。それは自分が撒いたタネですが、もう20年以上も昔の話